株式会社トリコロール・ホスピタリティ・イノベーション(※)は、広尾に本店を構えるブランド BURDIGALA(ブルディガラ)から唯一のファインダイニング業態となるレストラン「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant(ブルディガラ 丸の内 ザ レストラン)」を東京・丸の内に2024年6月2日(日)に開業。
※創業1936年、全国に約60店舗の喫茶・カフェ・レストラン・ブーランジェリーを運営する株式会社トリコロール(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 直孝)の連結子会社
「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant」は、ブルディガラのブランドコンセプト「日常生活を少しだけ上質に」を実践するため、「未来のために 地球のために」私たちが出来ることを選択し、日本の食材や文化をフランス料理の技法を用いて提供するレストラン。
料理は 素材がもつ個性を活かし、季節ごとに変わる 繊細な味の重なり合いを表現しています。まるで映画を1本鑑賞するような、一皿一皿の物語を堪能いただけるように仕上げています。
<シェフ 根井のスペシャリテ 厚切りサーモンの燻製 フランボワーズ>
「生に見えるサーモンは、丁寧に火入れし仕上げています。1日目に自家製マリネ液にくぐらせ、その後水分をふき取り冷蔵庫で乾燥させています。3日目のタイミングで桜のチップで燻製し、ふわりと香りをまとわせます。ソースは自家製燻製ドレッシング、そしてフランボワーズのソース。芽ネギ、ディル、エストラゴン、イタリアンハーブ、ヨーグルト、フロマージュブラン、エシャロットの軽やかでありながら奥深い味わいを添えています」
<黒毛和牛 八丁味噌 マディラ 美濃焼のお皿とともに>
「黒毛和牛のもも肉を10kgの塊で仕入れ、肉の状況を細かく選別し、厚切りローストに最適な部分のみを使用しています。ごぼう、八丁味噌、レーズン、そしてマディラワインで仕上げたソースが黒毛和牛の奥深さをさらに引きたてます」
「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant」の料理は、
1)国内産にこだわり、生産者さんが大切にされている想いを料理にのせること
2)食材を極力廃棄せずに使用法や保存法を考慮すること
3)無添加、無農薬にこだわった野菜、規格外の野菜を積極的に選択すること
4)国内産養殖物、飼育環境や餌をはじめストレスを与えていない食材を積極的に選択することを大切にしています。
美しい東京駅舎を眺めながら、とっておきのひとときをお楽しみください。
■ブランドコンセプトは「日常生活を少しだけ上質に」
広尾に本店、そして東京駅構内グランスタ東京にフラッグシップショップ「ブルディガラトーキョー」を構えるブルディガラでは、日々の暮らしのなか心のこもったもの、地球に優しいもの、からだを大切にすること、かけがえのない今ある幸せを感じられることを「上質」と考え、大切にしています。そんな「上質」をお楽しみいただけるよう、主力商品のパンは10数種類の小麦粉を使い分け自家製酵母やナッツやフルーツなどをふんだんに使用し、「こころとからだにおいしく寄り添う」をコンセプトにした商品づくりに力を入れています。
店舗情報
BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant(ブルディガラ マルノウチ ザ レストラン)
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F
営業時間: 月-土 LUNCH 11:00 – 15:30 (L.O14:30)
DINNER 17:00 – 23:00 (L.O21:00)
日祝 LUNCH 11:00 – 15:30 (L.O14:30)
DINNER 17:00 – 22:00 (L.O20:00)
定休日 : なし
※新丸ビルの定休日に準じてお休みとなる場合がございます
ホームページ: https://burdigala.co.jp/