2017年7月
■秋葉原に日本初の”進化形横丁”が誕生
7月14日金〜10月31日火の期間限定でオープンする「TOKYO UMAI YOKOCHO東京うまい横丁」は毎月テーマと店舗が変わる”進化形横丁”。
秋葉原高架下に誕生する「TOKYO UMAI YOKOCHO東京うまい横丁」は「和牛」「寿司」「餃子」などの、日本が誇る”おいしいもの”と”日本の食文化”を世界へ発信していくことをコンセプトとして誕生。年々増加する来日外国人に向け、日本の”食”はもちろん”食文化”を感じてもらい、楽しんでもらえる空間を提供する。
さらに様々な地域で「肉フェス」や「餃子フェス」などのフードフェスを開催し、実際に体感できる”移動式横丁”としてもかつ同意していくとのこと。
秋葉原駅に着いたら、秋葉原電気街口へ出て、御徒町方面に歩いて約3分で到着する。
どこかノスタルジー溢れる”横丁”の雰囲気や味わいがなんだか懐かしさを感じさせる。
■毎月変わるテーマ。7月・8月をご紹介
施設内に並ぶ8大のキッチンカーに、個性豊かな選りすぐりの店舗がこだわりの食事をご用意。毎月出店店舗のテーマが変わるのが特徴の「TOKYO UMAI YOKOCHO東京うまい横丁」。ここでは7月・8月のテーマをご紹介。
まずは7月のテーマは、「餃子」で目玉は”餃子屋が作る本気飯”。中華料理屋とはひと味もふた味も違う、餃子屋ならではのメニューはオーダー必至。もちろんビールと相性抜群の餃子もしっかりラインナップしているので是非オーダーを。「餃子フェス」のお墨付き店も出店しているので期待大。8月は「肉料理」。ここ数年注目度の高い赤身肉から、ガッツリいただきたい肉汁溢れる肉料理が味わえる幅広い店舗がラインナップ。その中でも注目したいのが、”肉屋のまかないカレー”肉屋ならではの肉かの旨みが存分に堪能できる、ふんだんに肉を使用したこちらのカレーは〆におすすめ。
【進化形横丁秋葉原駅高架下「TOKYO UMAI YOKOCHO(東京うまい横丁)」概要】
イベント名称 進化形横丁秋葉原駅高架下「TOKYO UMAI YOKOCHO(東京うまい横丁)
■魚イタリアンと窯ピザが楽しめる食堂がオープン
株式会社RYコーポレーション(本社:東京都港区高輪 代表取締役:横山藤雄)が運営する44店舗目になる新業態レストラン「魚イタリアンと薪ピザ”チロンボ・マリーナ”」が上野の地に7月26日水にグランドオープン。コンセプトは「魚介のための」「魚介好きによる」「魚介好きのための」南イタリア・港町の食堂。活気ある未網イタリアの魚市場「Pescheria」をイメージにした店内には、全国の契約漁港から直送される鮮魚が泳ぐ大きな水槽や、みずみずしい魚介の数々が美しくディスプレイされており、店内にいるだけで活気があり楽しい気分になりそう。美味しい料理をテーブルいっぱいに並べて、自由気ままに、家族、仲間達、恋人と愉しい杯をかわす、まるで、カラブリア州の美味しい魚介とワインの楽園”チロ・マリーナ”の宴の場をイメージした空間だ。
■鮮やかな活魚をふんだんに楽しめる料理の数々
「魚イタリアンと薪ピザ”チロンボ・マリーナ”」の料理は、「捕りたて、捌きたて、茹でたて、焼きたて、煮たて、揚げたて、炒めたて」をモットーに素材を活かしたシンプルな調理法で提供する。魚介をたっぷり使ったボリューミーな豪快イタリアンになっている。
店内にある魚介を選んで、自分仕立てのお好みのイタリア料理をたのしめるところも同店の魅力。
他にも、旨みたっぷりの「カラブリア州」のエッセンスが入った料理、本場ナポリの薪窯で薪火特有の香ばしさ香るピザも味わえる。海の幸と絶品ピザには、南イタリアで太陽の恵みをたっぷりと授かった同店の提案する”魚介専用ワイン”を是非とも合わせていただきたい。
古材のアーチとモザイクタイルや、テコラッタの床材、白く塗られた壁、イタリアンブルーの石窯など、南イタリアの”漁師の船着場”にある古民家トラットリアをイメージさせるインテリアがより一層料理を美味しくさせてくれる。
メニュー一部
チロンボのメインディッシュ自分で選ぶ魚をお好きな調理方法でどうぞ
- ・アクアパッツァ定番色々な貝との蒸焼き500円
- ・ズッパデペッシェ魚介とトマトで仕上げたスープ仕立て600円
- ・ムニャイヤケッパー、オリーブ、トマトで仕上げたムニエル300円
- ・アル フォルノ季節野菜と一緒にオーブン焼き300円
- ・グリリアータ香ばしく焼き上げたグリル焼き ハーブソース300円
※それぞれ、記載の調理法価格選んだ魚介の価格
南イタリアを感じさせる雰囲気たっぷりの”大衆食堂”で絶品魚介料理・薪窯ピザを堪能あれ
魚イタリアンと薪ピザ チロンボ・マリーナ
- 住所:東京都台東区上野7-2-4 FUNDES上野3階
- 電話番号:03-6231-7471
- FAX:03-6231-7417
- 営業時間: LUNCH 11:30~15:00L.O.14:00/ DINNER 17:00~24:00 L.O.22:30
”逆輸入”の抹茶スタンド「抹茶カフェ舞妓」
2016年7月からハワイで展開されている本格的な抹茶が味わえる抹茶スイーツ専門店「抹茶カフェ舞妓」が”逆輸入”という形で本場、日本へやってきた。オープンの場所は東京・表参道。日々、様々な国の観光客が行き交うこの街にオープンということで、日本人をはじめ、多くの観光客で賑わいそうだ。
「抹茶カフェ舞妓」で提供する抹茶は、お茶の名産地として知られる、京都南部の宇治のもの。美味しいお茶作りに欠かせない水と栄養たっぷりの土地に恵まれているのが特徴で、日本で品質の良さの一位、二位を争う産地としても知られている。
同店で使用するこの「宇治抹茶」は、創業158年を誇る老舗「播磨園製茶」と特別契約を結んで最高抹茶を仕入れており、薫り高い抹茶のうまみ、コクを感じられるだろう。
すべて”店内でつくる”安心へのこだわりも大切にしている
「抹茶カフェ舞妓」では、抹茶スイーツやドリンクはすべて店内で作ることで、安心・安全を第一に考えている。
イートイン限定メニューもあり、「抹茶パンケーキ」や、手立てしたお抹茶が付いてくる「抹茶プリンセット」
ハワイのベストオブホノルル賞を受賞した「抹茶ソフトクリーム」はもちろん、表参道店では日本限定オリジナルスイーツも展開する。
イートイン限定メニューもあり、「抹茶パンケーキ」や、手立てしたお抹茶が付いてくる「抹茶プリンセット」
「ぜんざいセット」そして「抹茶ソフトセット」と、どれも抹茶をふんだんに使用したスイーツが魅力的だ。
イートイン限定メニューもあり、「抹茶パンケーキ」や、手立てしたお抹茶が付いてくる「抹茶プリンセット」
純粋に抹茶を楽しみたい方向けにメニュー「抹茶」や、スライスレモンを入れたさわやかな「抹茶レモン」などのドリンクもあるのでチェックしてみてほしい。
そのほか、テイクアウトにもぴったりのフラッペやフロートもあり、トッピングで「栗・白玉・あずき・チョコレートシロップ・黒蜜・きな粉」があるので、自分好みの抹茶スイーツを作ってみても楽しそう。
メニュー例 税抜き
- 抹茶ソフトクリーム 639円
- ・抹茶パンケーキ 1463円
- ・抹茶 M454円 L 509円
表参道で歩き疲れたときには休憩タイムとして、京都の本格宇治抹茶で一息入れてみては。
「抹茶カフェ舞妓」
- 住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE(ジャイル)B1階
- 電話番号:非公開
- 営業時間:11:00〜20:00